1.コーダー(HTMLコーダー)
コーダーは、Webデザインを作成するためにHTMLなどの言語を使ってホームページの記述をするお仕事なので、HTML言語の知識を始め、CSS、Javascript、Perlなどの知識が必要になります。
HTMLについては、ホームページ作成講座で説明していますので、詳しくはそちらを参照して下さい。CSS、Javascript、PerlもHTMLと同様にホームページを記述する言語の1種です。
詳しくは、ホームページ作成講座で今後説明していきますね。
2.Webデザイナー
Webデザイナーは、コーダーに必要なスキル、プラス、Webデザインソフトを使ってデザインするスキルが必要になってきます。
Webデザインソフトには、IIustrator、Photoshop、Flashなどといったソフトがあります。
こちらも詳しくは、ホームページ作成講座で今後説明していきますね。
3.Webディレクター
Webディレクターになると、Webデザイナーに必要なスキル、プラス、
マネージメントスキル(Webデザイナーやエンジニアを管理・指示する能力)やコミュニケーションスキル(クライアントとの折衝能力やプレゼンテーション能力)が重要になってきます。
4.Webエンジニア
Webエンジニアは、プログラミングをしてシステムを構築するので、システム構築に必要なスキルとして、プログラミング言語(Java、.Net、PHPなど)、ネットワーク、データベースのスキルなどが必要になってきます。
次回は、それらのスキルを身に付けるにはどうしたらよいか?説明していきたいと思います。
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